初診受付

整形外科・リウマチ科・骨粗鬆症

リハビリテーション科


群馬県館林市朝日町6-18
TEL: 0276-72-3163

医療機器

MRI

  • MRIとは

MRI 〔磁気共鳴撮像〕は磁場の中で人体に電磁波をあて、体内から得られた信号をコンピュータで処理、映像化する装置で最先端の医療技術です。

安全・低騒音。解放感があり、検査もらくらく。

岡田整形外科クリニック 館林市 MRI
  • 従来型(トンネル型)MRIと比べ開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感からくる患者さんのストレスを大幅に軽減しています。

  • 通常は20~30分程度横になっているだけで、全く苦痛も無く検査は終了します。

  • X線は使用しないので、被曝の心配もありません。

  • MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。

  • 最新技術により、さまざまな部位や疾患の検査において幅広い診療情報を提供できます。

整形外科領域のあらゆる疾患・傷害の診断に役立ちます。

  • 神経痛の原因診断

  • レントゲンでは診断困難な骨折の診断

  • 靱帯・腱の損傷診断

  • 軟骨部腫瘍の精密検査

  • その他、頭部・胸部・腹部の断層撮影

当院は、ネットホスピタルの遠隔画像診断支援サービスを採用しています

ネットホスピタルは当院のMR/CTとネットホスピタルをデジタル回線(ISDN)で結び、画像診断を遠隔で支援するオンラインサービスです。

ダブルチェック・質の高い読影・プライバシーの保護

骨密度・骨塩量測定

エクスプローラーによる骨密度測定

岡田整形外科クリニック 館林市 骨粗しょう症

骨の量を測りましょう

ちょっとしたスポーツや、軽い衝撃で骨が折れてしまうことがよくありますが、これらの多くは“骨粗鬆症”と呼ばれる病気が原因です。骨の大切な構成要素である骨密度・骨塩量 (カルシウム等)の減少によるもので高齢者、特に閉経後の女性に多く見られる症状ですが、若い方でも無理なダイエットをされている場合など要注意です。
寝たきりの原因の約一割は骨粗鬆症による骨折と言われています。
骨粗鬆症の予防、治療の為にも、まず自分の骨量がどのくらいあるのかを知っておきましょう。

DXA法による骨密度測定

エクスプローラーによる骨密度測定の所要時間は、腰椎正面・大腿骨・前腕骨60秒、全身6.7分とスピーディに測定、更に骨密度の変化を明確に記録します。

これにより来院時の変化率を簡単に比較参照できます。


骨塩量測定器による骨祖しょう症の検査の実施

(館林市骨祖しょう症検診指定医療機関)

DEXA方式による骨塩量測定

骨塩量測定装置は前腕骨を測定、所要時間は約3分と身体に負担なく簡単に測定できます。

レントゲン室

岡田整形外科クリニック 館林市 レントゲン